土地の資産価値の重要性

賃貸併用住宅を購入する場合、賃貸によって得られる収支も非常に重要ではありますが、先にも述べたように将来的に土地の資産価値が下がりにくい物件を意識して購入したほうが良いと考えられます。
 
マンションのデメリットは、建て替えができない場合も多く、限りなく価値が0に近づいていってしまうところです。
 
それに比べて土地付きの一戸建てや賃貸併用住宅を購入した場合、最低でも土地の価値は残ります。(首都圏では土地価格2500万円~7000万円くらいが多いです。)また、建物は時間が経てば価値がほぼ0になることを考えれば、物件価格のうち、極力土地値が大きく占めている物件(できれば6割以上)、坪単価の高い物件を選んだほうが、将来的には資産として残しやすいということになります。
 
しかし、そんな良い場所に自宅を保有してしまうと、返済が大変だ!と思われるかもしれません。
ところが賃貸併用住宅の場合、忘れてはならない仕組みがあります。
 
そうです。家賃収入があるのです。
家賃は土地の高いエリアほど、高くなります。つまり返済額が大きくなるかわりに、家賃収入も大きくなり、結局人気エリアに物件を購入しても、月々の負担額は非常に軽いのです。
 
また今後は確実に少子化が進みます。そうなれば、地方にいけばいくほど人口減少とともに家賃が下がり、土地値が下がります。そうなってしまっては、資産価値が減少し、目的が達成できません。
 
その点、首都圏(主要沿線の駅徒歩10分以内が大きな目安です。23区内でしたら、主要沿線でなくても、駅徒歩10分以内であれば、大体が大丈夫です。)は人口流入が続きますので、資産価値が下がることは可能性としては非常に低くなります。そのような場所に資産を確保しておけば、将来とても大きな退職金がわりになります。

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