「極めて高い」ロンドン不動産投資、為替変動のリスクも-チャート

 (ブルームバーグ):「極めて高い」と見なされているロンドンの不動産市場に海外から投資する向きは、為替相場のボラティリティ(変動性)について警戒を強める必要がある。

デンマーク最大の年金基金ATPは先週、ロンドン中心部のホテル2軒に投資したが、通常はユーロ建ての不動産取引を選好しているという。ATPの不動産投資部門ディレクター、マイケル・ニールセン氏は「為替リスクに加え、金利に絡んだ為替ヘッジコストが多くの国で極めて異例の水準となっており、ヘッジが非常に割高だ」と述べた。