アジアの不動産市場、史上最高に

■ジョーンズラングラサール(JLL、米不動産サービス会社) アジア太平洋地域の商業用不動産市場の総取引額は2015年に前年に比べて7%増え、1400億ドル(16兆円)と史上最高に達すると予想している。

 JLLによると、米国の量的緩和が終了し、金利が上昇するとの懸念が一部の投資家の不動産資産売却を促しているが、政府系ファンドやプライベート・エクイティ・ファンドなどが、国をまたいだ不動産投資に対して意欲を高めており、購入をけん引すると見ている。