アジアの玄関口・福岡、不動産にインバウンドの恩恵

渋谷マークシティの中に、行列のできるすし店があります。リーズナブルな価格でずいぶん前から人気でしたが、最近は行列のほとんどを外国人が占めることもしばしば。駅前のスクランブル交差点と並んで、外国人比率の高いスポットになっています。訪日外国人数は今年9月時点ですでに1450万人に達し、目標だった年間2000万人に達する勢い。政府は目標を上方修正する検討に入りました。日経不動産マーケット情報2015年12月号は福岡の不動産投資市場を特集しましたが、外国人による購買行動(インバウンド消費)は当然、かの地にも大きな影響を与えています。ホテルの稼働率は高止まりし店舗売上も増加。数少ない投資機会をめぐって不動産価格の上昇が顕著になっています。特集では、市中心部の取引事例と開発動向を地図と一覧表にまとめていますので、ぜひご確認ください。