バブル崩壊の兆候か? NY高級不動産の平均単価18%下落

富裕層向けの高級不動産物件が、第3四半期の平均販売額は207万ドルで、対前期比17.9%減となったことが調査会社エリマンの調査結果でわかった。第2四半期は252万ドルだった。2011年ごろからはほぼ右肩上がりで高級不動産の価格は上がってきていただけに、この統計は世界の不動産市場をリードする存在のNYの異変を示唆するものとなるかもしれない。

 先日、富裕層に最も人気の不動産であるロンドン中心街の高級住宅地の第3四半期の取引と取引額が、20%以上も減少したことが直近の調査結果で明らかになったばかり。ナイツブリッジ、ベルグラビアなどの高級住宅街で顕著だった。