パリの不動産が世界から注目される理由

世界の不動産投資家の間では大都市圏の価値が見直されている。人口減少などの地方都市でのリスクが指摘される一方で、ロンドンやパリといった大都市に対する投資意欲が高まっているという。ラ・サール不動産投資顧問の欧州地域成長指標(European Regional Growth Index)によると、欧州経済のドライバーとなっているのは、安定的なパフォーマンスを発揮するパリのような大都市なのだ。

 仏不動産サイト『meilleurs agents』によると、パリの不動産価格はここ数十年間上昇傾向にあったが、いまは2011年時と比較すると9%ほど安くなっており、値段も落ち着いてきている。そこで、海外不動産の購入を支援するリード・リアルエステートに、なぜいまパリが注目されるのか、その理由について話を聞いた。