三井不動産、4~12月純利益14%増の706億円 分譲事業伸びる

三井不動産が10日発表した2014年4~12月期の連結決算は、純利益が706億円と前年同期から14%増えた。4~12月期では最高となった。けん引役は分譲事業。不動産市況の回復で、不動産投資信託(REIT)や不動産ファンドなど投資家向けにオフィスビルなどの売却が伸び、都心部の高額マンションの販売も好調だった。

 売上高は1兆813億円と前年同期を9%上回った。住宅やオフィスビルなど分譲事業の営業利益が前年同期の3倍の314億円だった。