上がる、下がる、どう見る、日本の不動産

先進国の不動産の基調は上がるものになっています。日本だけが逆行して下がるものになっています。この不思議を考えてみたいと思います。

カナダ バンクーバー。1986年の万博でアジア諸国から注目を浴びた不動産は香港からの移民や中国マネーにも支えられ、微調整こそあったもののほとんど右肩上がりでほぼ30年上がりつづけました。今でも年間数%上昇し、当地の定期預金よりも下手な投資信託よりもずっと安定的で効率の良い投資とみなされています。

アメリカにおいても2006年に住宅プライスが一旦ピークを付け、バブル崩壊があったもののその後、着実に回復し、長期トレンドをみても再び安定から上昇に転じています。