不動産マネーは一極集中 下川町に学ぶ地方再生

18日に公表された「2015(平成27)年地価公示」では、住宅地の全国平均は依然として下落しているものの、商業地の地価の全国平均が前年比0.0%と7年ぶりに下落から横ばいに転換。三大都市圏平均では住宅地が0.4%と5割弱の地点で上昇、商業地は1.8%と7割弱の地点が上昇した。とりわけ東京都心3区は中央区(7.2%)、千代田区(5.7%)、港区(5.6%)と上昇が目立つ。一方、地方圏平均では、住宅地(0.4%下落)、商業地(1.4%下落)ともに下落傾向は変わらずと、昨年と同様のトレンド継続が確認された。