不動産仕入れ価格が上昇!今後も続く?

不動産証券化協会(ARES)は5日、「第17回不動産投資短観調査」結果を発表した。それによると最近の業況については、「良い」が53%、「さほどよくない」が47%と拮抗。「悪い」が6%となった。一方、最近の不動産市況については、「良い」が80%、「さほどよくない」が20%。最近の金融機関の貸出態度も、「良い」が77%、「さほど厳しくない」が21%となった。

この調査は早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授の川口 有一郎氏と森平 爽一郎氏が中心になり、2013年12月、投資家(企業)60社にアンケート調査を実施したもの。 不動産の仕入れ価格に関しては「上昇」が96%と圧倒的な数字に。売却価格も「上昇」が93%に達しており、半年後の見通しでも仕入れ価格は86%、売却価格は73%が「上昇」と回答、不動産価格の上昇が現実となっている。