世界の不動産投資家、視線を中国から日本にシフト

アジア太平洋地域で物件を探している不動産投資家は中国の大部分の都市を避け、代わりに日本やオーストラリアに目を向けている。

 米国に本拠を置く非営利の調査機関、市街地研究所(ULI)のリポートによると、中国では物件供給が過剰でリターンが低いうえ、経済成長ペースが鈍化しているため、北京と上海以外の都市では不動産投資に対する関心が薄らいできた。ULIは投資家や不動産デベロッパー、貸主、仲介業者、コンサルタントなど385人を対象にインタビューを実施した。