中国 不動産市況悪化のあおり受け鋼材価格が白菜並みに下落

中国政府は今年の経済成長率の目標を「7.5%前後」と発表しているが、12月の中央経済工作会議で、「7%前後」と下方修正する可能性が高まっている。中国経済の伸び悩みの大きな原因は、これまで高値を付けていた不動産価格がここにきて全国的に軒並み急落しているからだ。

 その値下がりの物件を1年ほど前に購入した住民らが不動産会社に「その差額を弁償しろ」と迫り、大規模なデモを行なっている風景は、いまや全国的にどの都市でもみられるほどだ。