中国の不動産会社、在庫増でも住宅開発を拡大へ=調査

[香港 14日 ロイター] – ロイターの調査によると、中国の上場不動産デベロッパー12社のうち9社が、2015年に住宅開発を増やす計画であることが分かった。住宅在庫はすでに積み上がっているものの、販売目標を達成し市場シェアを引き上げることが狙い。

9社の幹部は、プロジェクトを最大で20%以上増やすと回答。残りの3社は未定とした。

広東省に本社を置く中国奥園地産 のバイスプレジデント、Ada Wong氏は「市場は、マクロ経済の支援を受けて前年より改善する見通しだ。市場の信頼感は高まっている」と指摘。「住宅価格は通常、年間3―5%上昇する。当社は今年、都市部でこのような価格回復がみられると予想している」という。