代ゼミは不動産業で生き残る 遊休地でホテル、商業施設、貸会議室

全国27校舎の7割を閉鎖する方針が明らかになった大手予備校・代々木ゼミナールが、以前から旧校舎などを活用した不動産業を進めている。

古くなった建物をホテルや会議室といった形態に改装しただけでなく、おしゃれな商業施設になったところまである。
京町屋をイメージしたホテルに

たとえば札幌校の旧校舎は2013年11月から貸会議室大手のティーケーピー(東京・新宿区)に貸し出されている。同社が内部を改装して企業や個人ユーザー向けに、会議室や宴会場として利用できるようにした。同様に高層ビルの「本部校 代ゼミタワー」に校舎を移転してから、本部の古い校舎の一部が、空きスペース活用のため会議室として貸し出されている。