住みたい街でひそかな人気の蔵前が不動産漫画に登場

漫画や映画、ドラマなど、人気作品の舞台となった街を散策し、“住みたい街”としての魅力を深堀していく本連載。ここからみんなの“住みたい街”が見つかるかも?

第9回は、今回で3回目の登場となる「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の第2巻に登場した蔵前駅をピックアップ。物語は1話完結で、住みたい街ナンバーワンの吉祥寺に引っ越そうと物件を探しに来た人たちが、ある不動産屋に入るところから始まる。

今回、不動産屋に訪ねてきたのはカメラマン志望の女性。彼女はニューヨークでプロを目指すが、本業の仕事は少なくバイトの毎日に疲れて帰国する。そこで、都内に住むため吉祥寺で物件を探すが、不動産屋の双子の女性スタッフになぜか蔵前駅を紹介され、実際にある店やスポットを巡りながら意外な街の魅力に触れていく。

都民でもあまりなじみのない蔵前駅は、都営大江戸線と浅草線が走り、浅草は隣駅で歩いてでも行ける距離にある下町。しかし、取材時にすれ違った、この周辺で働いているおぼしきおじさんが「蔵前もオシャレな街になってきたな」と話していたりと、新たな街の動きも見え始めている。5月には浅草の一大イベント「三社祭」などが行われ、春の散歩にも最適な「隅田川」など、蔵前駅の魅力をスポットとともに紹介する。