円安進行で割安化する日本の不動産…増税後もなお需要強か

消費税増税後の不動産市況について

 消費税増税後の半年間は、概して増税前の駆け込み需要の反動がみられることから、若干弱含んでいるものの、マンションセクターに関しては好調が続いている。国土交通省発表によると、2008年を100とした不動産価格指数は全国で118.6と好調を維持している。住宅全体で見ると91.5とここのところ4年はほぼ同水準で維持している。

 住宅全体でみると長期的な少子高齢化の展望で将来的な需要減が見込まれることから、今後も横ばいから脱するのは難しいが、投資対象になり易いマンションセクターに注目していきたい。