国内には収益最大化させる不動産多い=ビーロット社長

不動産投資会社のビーロット(3452.T)の宮内誠社長は、ロイターとのインタビューで、日本国内には潜在力が十分に生かされていない不動産が多いとし、今後もそのような物件に投資し、収益を最大化させる機会が多いとの見解を示した。

同社が手掛けるオフィスビルのホテルへの用途転換は、訪日観光客が年間2000万人に達しようとし、ホテル不足が顕在化する中で注目を集めている。

オフィスビルをホテルに初めて転換したファーストキャビン(東京都中央区)は、すでに海外の投資家に売却。現在2件目の開発を東京・新宿で進めている。宮内氏によると、この他にホテル開発を検討している物件が、都内を含め2件ある。

投資案件の発掘は「(不動産)市況全般が活況なため、徐々に難しくなっている」と宮内氏は指摘する。