平均3.5%の利回り!マイナス金利時代に注目される不動産投資。J-REIT(Jリート)とは?

マイナス金利政策の影響もあり、銀行の定期預金金利は0.01%(2016年8月24日現在)という超低金利となっている。これでは何年お金を預けてもほとんど増えることはなく、どうやって資産運用をしたらよいか頭を抱えている方が多いのではないだろうか?

そんなか、平均で3.5%、銘柄によっては5%や6%という利回りが期待でき、注目されているのがJ-REIT(Jリート:上場不動産投資信託)である。

J-REITは、多くの人(投資家)からお金を集めて、そのお金でオフィスビルやマンションなどの不動産を購入し、その賃料収入等を投資してくれた人に分配するというしくみの金融商品(投資信託)である。また、J-REITは証券取引所に上場されているため、価格が公明で誰でも簡単に取引できるようになっている。

金融商品とか投資信託という言葉を使うと難しいイメージがあるが、要は、大勢でお金を出し合って不動産物件の共同オーナーになり、その不動産からの収入を分け合うというしくみである。競馬の世界には一口馬主というしくみがあるが、同様に一口大家さんのしくみと考えてもよいだろう。