日本の不動産業界の新サービスに中国人も満足、日中に「お互い様」精神があってほしい

高田馬場の街で、この不動産屋の看板を見た際に、思わず笑ってしまった。日本の不動産屋には中国人のお客さんが増えてくることが垣間見えた。

私は不動産会社に勤める数人の友人がいる。彼らがよく中国で人気No.1のメッセージングアプリと言われる「WeChat」のモーメンツに自社の物件写真を載せたりしている。このような独特な中国人向けの「SNS式」の営業ルートで、月に3〜5件ぐらい物件を成約させると言われる。

近年、日本の不動産業界の風向きが変わったと感じつつある。特に、東京23区の中、外国人住民が一番多い区である新宿区の街を歩くと、「外国人向け」「外国人専門」「外国人歓迎」のような不動産屋の看板をよく目にする。しかも英語・中国語・韓国語で書かれてある。即ち、外国人が日本で部屋を探しやすくなったという感触である。「部屋が探しやすい」は「住みやすさ」の第一歩である。