日本の不動産透明度は世界26位。不動産投資インデックスの整備が貢献か

総合不動産サービス大手のJLLグループ(以下JLL)と、ラサール インベストメント マネージメント(以下LIM)は、世界の不動産市場の透明度を数値化した2年に1度の独自の調査レポート「2014年版グローバル不動産透明度調査」を発表した。

同調査は、JLLとLIMのグローバルネットワークを活用して収集した情報から作成したもの。2014年版では、世界102の不動産市場を対象に、定量的データとアンケート調査を通じて115要素を分析・数値化している。これらの要素は13の分野に分けた上で、さらに5つのサブインデックス(「パフォーマンス測定」、「マーケットファンダメンタルズ」、「上場法人のガバナンス」、「規制と法制度」、「取引プロセス」)に分類。「不動産透明度インデックス」のスコアを1から5のレンジで採点し、スコア「1.00」を最も透明度が高い国/市場、スコア「5.00」を透明度が最も低い国/市場として示している。