日本株は3日続伸、マンション持ち直しの不動産、建設など内需上げる

18日の東京株式相場は3日続伸。首都圏マンション販売の持ち直しで不動産株が上げ、建設や水産・農林、パルプ・紙、小売株など相対的に内需セクターが高い。決算発表シーズン入りを前に方向感に乏しい動きが続いた中、為替がやや円安方向に振れた終盤に堅調さが増した。

  TOPIXの終値は前日比4.01ポイント(0.3%)高の1356.57、日経平均株価は63円49銭(0.4%)高の1万6963円61銭。

  証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は、「日本銀行による上場投資信託(ETF)買いを期待する動きや為替の落ち着きが上昇の背景にある。信用売り残も増えており、相場が下げないとなれば、買い戻しが入りやすい」と話した。