景気動向調査で不動産は4カ月ぶり悪化

(株)帝国データバンク(TDB)は5日、「TDB景気動向調査(全国)・2014年2月調査」を発表した。それによると「不動産」は前月比3.3ポイント減の48.5となった。

今回は全国2万2,862社を調査したもので、有効回答社数は1万544社。まず全体の数字を見ると14年2月の景気動向指数(景気DI:0~100、50が判断の分かれ目)は前月比0.4ポイント減の49.6となり、13年6月以来8カ月ぶりの悪化となった。

これは企業間で消費税率引き上げ後の需要回復に対して、先行き不透明感が表れてきたことが挙げられる。さらに今年は大雪による悪天候で消費関連業界が悪化したことなどが影響したと考えられる。