東急、大京が香港で売り込み 東京買い過熱の不動産投資

「今年に入り、海外から投資家がほぼ毎日のように物件の視察にやって来る。担当部門はフル稼働の状況だ」(菅原仁・大京リアルド事業統括部担当部長)

 不動産各社が海外富裕層などの投資家の獲得に注力し始めている。

 大京は今年1月、香港で事業を本格的に開始。同社が分譲するマンションの販売や中古物件の仲介などを行っている。すでに昨年6月から本格営業を始めている台湾では「今年度の契約件数の目標は80件だったが、100件に達しそうだ」(同)と好調だ。