老朽化不動産を強くもうかる資産に「再生」、旧耐震基準も対応

三井不動産は2016年8月30日、青木茂建築工房と業務提携し、老朽化した不動産の再生コンサルティングサービスを開始した。旧耐震基準で建てられた建築物も対象とし、建て替えの70%程度のコストで改修できる点が特徴だ。

 老朽化した不動産では、多くの場合課題その耐震性が課題となる。国土交通省の調査では2013年時点で全国の住宅の約17%、900万戸が耐震性に問題があるとしている(図1)。この900万戸は1981年5月まで適用されていた旧耐震基準にもとづいて建てられたものだ。