英商業用不動産、投資需要が急激に減少=RICS調査

英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が21日発表した調査結果によると、6月の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まったことを受け、国内の商業用不動産に対する投資需要の減少幅が過去最大となったことが分かった。

第2・四半期の投資需要のバランスを示す指数はプラス25からマイナス16に低下。投資需要が2009年以来の低水準にまで落ち込んだロンドンが指数の低下を主導した。

RICSによると、不動産鑑定士の3分の1以上が商業用不動産市場について、下降局面の初期段階にあると感じている。これまでで最も高い割合だ。