英国のEU離脱と日本国内不動産の関係

英国がEUを離脱しました。まさかの出来事でした。

これまでもおそらく起こらないであろうと思っていたことが、このように充分起こり得るのだということを今回の出来事が改めて知らしめてくれました。

また、このことが日本国内にどの程度の影響を及ぼすか、これもまだまだ予想できないことではあります。

しかし、予想できないからと言って「私の周りに関係ない、国内は大丈夫である」と言い切ることは到底できません。

例えば、「今回のことは海外の政治、経済の問題であり、日本国内の不動産に関して影響は無い」と言い切る方もいらっしゃるようですが、私はそのようには思いません。

既に英国やEUの通貨が現に売られ、そのあおりで円高になっています。

これだけでも輸出企業には大問題です。

またこれまでEU全域でビジネスをしようと英国に進出した企業は工場や支社の全部ないし一部を今後EU諸国内に移転する必要が出てくるでしょう。

更には、今後EUの金融や経済が収縮するようなことがあれば、そもそも対EUへの輸出量も減る訳です。

一方、日本国内において、輸出企業の工場が町をささえる企業城下町は、東京郊外も含め首都圏並びに全国に無数に存在します。