都心と地方どっちにしよう、不動産投資の物件選び

不動産物件を選ぶときに、都心部にするか地方にするかは大きな選択の分かれ道です。それぞれにメリット、デメリットがあり、投資家によって感じる魅力は異なります。

ここでは、投資目線での、都心と地方の違いを比較したいと思います。

■都心部の物件を選ぶメリットとデメリット

都心部の物件のメリットは、高い賃貸需要が見込めることです。人口が減っている日本においても、都心部には人が集まっています。さまざまな人が集まるため、独身に好まれるワンルーム、家族がターゲットとなる広めの間取りの物件など、需要がある部屋のタイプは多岐にわたります。

デメリットとしては、投資物件の価格が高いことが第一に挙げられるでしょう。特に人気のあるエリアの物件価格は軒並み上昇していきます。価格が上がり過ぎると利回りが下がり、投資妙味に欠けます。賃貸需要が高いエリアは競合も多く、賃料の下落圧力が高くなります。

■地方の物件を選ぶメリットとデメリット

地方の物件のメリットは、都心部の物件と比べて投資金額が安く済むことです。投資金額が安くなれば、投資失敗時のダメージを小さく抑えられる可能性があります。投資物件の価格差ほど賃料には差がつかないので、結果として投資利回りが都心部に比べ高くなる傾向があります。