首都圏の交通インフラ縮小が示唆する「これからの国内不動産投資」

昨日の日経新聞に衝撃的な記事が掲載されていました。JR東日本が3月14日に実施するダイヤ改正で、首都圏郊外を走る列車本数を削減するというのです。図の太字の路線が削減対象ですが、見事に首都圏のドーナツ化した部分になっています。1都3県で削減する列車の走行キロ数は2700キロ。1987年のJR発足後最長距離です。列車の削減と言えば、これまでは東北などの地方ローカル線が中心だったが、首都圏の通勤路線にも同じような動きが起こってきました。

その背景にあるのは、言うまでもなく、人口減少と高齢化です。そして産業構造の変化による沿線企業の規模縮小や撤退も影響します。さらに高速道路との競争も要因と考えられます。