高級不動産の上昇率、NYが世界100都市トップ

超富裕層は、世界中で豪華な不動産物件を買いあさるのに忙しいが、昨年は米国以上にお気に召したところはなかったようだ。

資産額で上位0.1%未満の「超富裕な個人」を対象にした新たな調査結果によると、彼らは世界中にある何百万ドルもの豪邸に富をつぎ込む傾向を一層強めている。

 これらの「超富裕層(少なくとも3000万ドル=約35億5000万円の資産を持つ人と定義する)」が気に入る都市では、豪華な住宅の価格が跳ね上がる傾向がある。2014年には、ニューヨークの高級住宅価格が18.8%、コロラド州アスペンが16%上昇した。これにより、両都市は英国の不動産大手ナイト・フランクのプライム・グローバル都市指数による上位100都市の1位と2位に選ばれた。