UOL、不動産冷え込み51%減益

UOLグループ(シンガポールの不動産開発会社) 4~6月期は不動産市場の冷え込みの影響で、純利益が前年同期比51%減の2億1170万シンガポールドル(約170億円)、売上高が同30%減の2億1360万シンガポールドルと大幅減収減益となった。

 昨年シンガポールで完成した2つの新規開発コンドミニアムの販売が低調だったほか、投資用不動産の資産評価益が75%減の8500万シンガポールドル、関連会社の投資用不動産の評価益も21%減の5250万シンガポールドルとなったことが響いた。

 シンガポールの不動産価格は昨年、政府が不動産価格上昇によるインフレを警戒、過熱抑制策を講じたため下落した。